HDRモードと両立できるBRAVIAのおすすめ画質設定

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はじめに

こんにちは。雷神久です。

2009年よりBRAVIAの画質設定をいろいろと弄ってきました。当時は4Kではありませんでしたが、共通の設定もあり、新しく追加された設定もあります。

最近ようやく満足のいく画質設定が出来上がりましたのでご紹介します。

設定方法

画質設定の前提条件

雷神が画質調整のために使用しているアイテムは下記の記事で紹介しています。

<TV、NETFLIXなどのBRAVIA内蔵アプリで視聴するオンデマンドの場合>

・そのままご利用いただけます。

<HDMI接続した機器で使用する場合>

  • TV側のHDMIを拡張フォーマットに設定済みであること。
    ※拡張フォーマットに設定しないと4KHDRの信号が正しく受信できません。
  • HDMIケーブルはプレミアムハイスピードを使用していること。
    ※プレミアムハイスピード以外のケーブルは4KHDRには対応していません。
  • 正しいHDMI端子に接続していること。
    ※BRABIAの機種によっては、すべてのHDMI端子が4KHDRに対応しているものと、一部の端子のみ対応している場合があります。雷神が持っているX9000Eは2と3番目の端子のみ対応しているので、1と4番目に差しても4K出力できません。
  • ダイナミックレンジでフルを選択できること。また、フルを選択した時に色が白っぽくならないこと。
    ※フルを選択した時に色味が白っぽくなる場合、上記を満たしていない可能性があります。または接続機器側が正しく設定されていない可能性があります。

画質設定

 画質モード:カスタム (お好みで選択してください。)
 オート画質モード:切
 明るさ:45(明るすぎはTVの寿命が減る。)
 色:70
 明るさセンサー:切(お好みでよいです。)

詳細設定

明るさ

 明るさ:45
 コントラスト:90
 ガンマ補正:1
 黒レベル:54(ガンマ補正と合わせて、黒色が白くなる境界に合わせる。)
 黒伸長:切
 自動コントラスト補正:強
 バックライト分割制御:中
 X-tended Dynamic Range:切

 色:70
 色あい:0
 色温度:高
 色温度詳細設定:デフォルト
 ライブカラー:強

くっきりすっきり

 シャープネス:70
 リアリティークリエーション:オート
 ランダムノイズリダクション:オート
 デジタルノイズリダクション:オート
 スムースグラデーション:弱

動き

 モーションフロー:なめらか(お好みで 切またはTrue Cinema)
 シネマドライブ:高

映像オプション

 HDMIビデオレンジ:フル
 HDRモード:オート
 色空間:オート
 ※この辺りは接続機器側で自動的に切り替わるはず。

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さいごに

いかがでしょうか。特に暗めの映像が明るく見やすくなり、かつ白飛びせずクッキリと表示されないでしょうか。その他にお勧めの設定がありましたらコメントにお知らせください。

コメント

  1. おだ より:

    オートで設定してるより遥かに見やすくなりました!
    全部オート設定でゲームしてると暗くなってたので、見にくい

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