【PowerDVD】動画再生でカクつく? 最初に見直すところ

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こんにちは。雷神久です。

雷神がメインに使用している動画再生ソフトは エンコードされている動画の場合はACGプレーヤー レンタルしたDVDやBlu-rayはPowerDVDを使っています。

どちらも有料のソフトですが価値のある確かな動画再生ソフトです。

しかしそんな有料のソフトでさえ動画の再生時にカクつくことがあります。 そんな時に見直していただきたいPCの設定です。

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PowerDVDで動画再生時にスペックは足りているのにカクつく場合の対処方法

動画の保存先がHDDの場合、 その他のアプリケーションがそのHDDにアクセスしていないか確認

HDDのアクセスランプを確認し、動画を再生中でなくてもHDDが動いているか確認しましょう。

ランプが点滅している場合はどのアプリケーションが動作しているか確認してください。

アップデートファイルのダウンロードだったり、HDDのアクセスがある状態で動画を再生するとカクつく場合があります。

初期設定でリフレッシュレートを自動的に変更しているとカクつく場合がある

リフレッシュレートを自動的に変更する設定にすると、場合によってはカクつくことがあります。

DVDやBlu-rayを初めて再生すると以下のようなポップアップが表示されます。

一度設定が記憶されると次回から表示されなくなる場合があります。その時は [プレーヤーの設定] を開いて、[全般] の下の方にある「[次回からこのメッセージを表示しない] をリセット」の [リセット] ボタンを押せば再表示されるようになります。

これは、リフレッシュレートを可変にした場合、垂直同期がオンになっているとリフレッシュレートの同期を取る為に テアリングが発生してしまいます。

PowerDVDで動画を見る場合、リフレッシュレートを可変にするのであれば Nvidiaの設定で垂直同期を個別にオフにしておきましょう。

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