【東洋医学】指だけでガンを早期発見する O-リングテスト

自然療法や東洋医学で治す うつ病・癌(がん)
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こんにちは。雷神久です。

今回は雷神が子供の時からお世話になっている O(オー)リングテストというものを紹介します。

なんか怪しい記事だなと思った方、人生のピンチのときに必ず役に立つ情報なので是非閉じずに最後まで読んでいただきたい。 雷神は何かを選択したりするときに必ずこのテストを行っていて、このテストの信頼性を高く評価しています。

O-リングテストとはなにか

正式名称は Bi-Digital O-Ring Test、略称BDORT というもので、 大村恵昭さんという人が発明し、米国で特許が取得されています。詳しくは本人の著書を読むことをお勧めします。大変興味深い本です。

簡単に言うと誰でもできる指を使った診療テストです。と言っても一人でできるわけではありません。

使い方

※やり方は千差万別ですが、雷神が経験をもとにこうしたら良いという見解も加えています。

まずは、患者と診断者に別れます。患者は両手の指を O の形(親指と人差指を付ける)にして手のひらを上に向けます。そう、まるでヨガの瞑想の形のようにしてリラックスします。この時すべてをリラックスするわけではなく、両手の親指と人差指が離れないように力を入れ、両手の力が均等になるようにバランスを取ります。

次に、診断者が両手の人差し指をかぎ爪のような形にして、患者の利き腕の方の O の字を左右に引っ張ります。患者の人差し指と親指を引き離すようなイメージです。このとき患者の力が強い場合は中指を加えて引っ張っても良いですが、無理に引き離す必要はないです。

大切なのは患者の O の形がどれくらいの力で作られているかを患者本人と診断者が測れれば問題ありません。

今度は患者の利き腕じゃない方に診断したいものを載せます。または触ってもらいます。物を診断したい場合は診断者が載せてあげるほうが良いでしょう。また、直接触ったほうが良いですが、手をかざすだけでもイメージするだけでも効果があります。

最後に、もう一度 O の字の力を測ります。この時お互いに Oの字の力が強くなったり、弱くなったりすることが分かるはずです。力が入ったものについては患者にとって有益なものです。弱くなったものは患者が避けるべきものとなります。

診断者がいない場合は下記のようなセルフテスト用のアイテムもあるらしいですよ。

応用方法

本来の目的としては漢方薬を選択するときに患者にとっていいものとわるいものを見分けるために開発したらしいですが、様々なものに応用することができます。

例えば、ガンを早期に発見した人の中で、このテストを診断に用いた人がいたそうです。その人はまず体の部位毎に境界線を引いて、部位毎にテストを繰り返しました。力が入らなかった部位を更に小さい部位に分けてテストを行い、一番力が入らなかったところをスキャンしたところ、医者でも見つからなかったガンを発見することができたようです。

また、自分に合った食事、色、形、音、香りなども計測することができます。車を買うときにどの形のどの色にしようか迷ったときなどに使うと良いでしょう。風水学的な良い力と同じような見解になっていくので驚くと思います。

今回はじめてこのテストを知った人は様々なものを試してみると良いでしょう。

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